仙谷山 ~未踏飯能百名山とハシゴ天覧山~

botta

2026/2/10

谷川岳のときのブログで書きましたが、前回の育代山の翌週にインフルでダウン

そのまま体力低下

さすがに雪山にいきなりいくのはどうかと思い、飯能にしました。


2日前に埼玉でも大雪

雪の中で飯能の山をのぼりたい!と思い、行くことにしました。



2026年2月10日

平日ですが有給

有給を取って山に行くなんてなんて素晴らしいんだと思って雪山を検討しましたが、インフルと天候で飯能へ


登ったことのない仙谷山があるのを発見しました。


毎度の東吾野駅

天覚山へはここからです。

今日は途中まで天覚山ですが、東峠を少し登って分岐します。


雪溶けちゃったかな…と思ったのもつかの間、ロードから登山道に入る直前ですでにありました。





東峠に至るロードにでる直前で雪!

ここ辺りは雪が多めでした

飯能なのに雪!楽しい!!


ただ、ここからのロードは凍結箇所もあるため慎重に

陽の当たらない場所はかなり雪が残っていて、ゆっくり歩きます。



東峠


この直前でおばちゃんから「学生さん?」と言われました。

もう学生だったの4年も前なんですけどね……

だいたい年齢マイナス4〜5くらいに見られるのは慣れていますが…


ちなみにそのおばちゃんと仙谷山分岐までのんびり歩きましたが、その中の会話でトレラン大会によく出ていて、今日もそのトレーニングとのこと。

この会話あたりから、本格的に今年はトレランやりたいなと思い始めました。



尾根に上がり、真っ直ぐ進めばいつもの天覚山

ですが、仙谷山はここを左に進みます。

時期によっては草で藪漕ぎっぽくなるそうですが、今の時期はかなり歩きやすい道でした。


登山道は整備されています。


一部開けた場所もあり


それなりの景色が見えます。

ないよりマシです



ビニールロープがでてきたらもう山頂です。


仙谷山

わずか300m

東吾野駅から1時間ほどでくることができ、途中で危険箇所もなし


ここには展望はありませんが、少し進むといい景色と出会えます!


休憩はその展望スポットですることとして、ここは写真だけ撮ってスルー


数分歩くと鉄塔があり、そこがしっかり開けていて景色がいいです


これだけですが、ここまで開けている場所は飯能だと珍しいのではないでしょうか?

軽く休憩をして下山


ここからの下山は大変

足がかなり滑ります


木の階段はありますが、土で埋もれています。



滑りやすいゾーンはそこまで長くなく、樹林帯に入ればすぐに下山


この階段を降りて下山完了です。


ただこちら側からだとかなり登りづらそうです。

明らかに行ってはいけない感じがただよっています。




あとは新寺バス停までのんびりロード


このままバスに乗って帰宅…とは今日はいきません。

ここから飯能博物館に向かい、そして天覧山へ

ハシゴ天覧山は関八州見晴台依頼です


天覧山に登る必要はなかったですが、2日前に降った雪がまだ天覧山に残っているとのことで来てしまいました。


最初アスファルトにはなく、もう溶けてしまったのかと思ったのですが、広場あたりの陽が当たらない場所にはかなり残っていました。




何回と見た景色ですが、富士山が見れたことはわずか

冬の朝が狙い目です


このまま帰ってもよかったのですが、雪が物足りない!と思い、下山がてら多峯主山の方面へ向かいました


ここは影なのか、雪がたくさん

階段なので滑りやすく、歩きづらかったですが、満足!


東屋を右に曲がって下山


飯能で雪を踏める機会なんて年に一度あるかどうか

もちろん、武甲山方面や棒ノ峰方面に向かえばいくらでもありますが、天覧山や200~300mあたりの山ではほとんどありません。


たまたま有給がとれ、いい機会だったので来ましたが、いい山行になりました。



おしまい


CT

東吾野駅10:24

東峠10:56

仙谷山11:28

新寺BS12:07


天覧山登山口13:20

天覧山13:30

天覧山登山口13:38

育代山・宝山・虎秀山・関山・鷹ノ巣山 飯能百名山登山

botta

2026/1/24

駅から登れる未踏の飯能百名山なんて数えられるくらいしかもうありません。

そのうちの残していた(あまり気の乗らなかった)育代山〜関山、そして関山から下山して近くにあった鷹ノ巣山に行きました。


想像よりもだいぶハードな登山になりました。


2026年1月24日


吾野駅からのスタート

ここは主に飯能アルプス(大高山や子の権現)に向かう人の方が多い駅

今回登る育代山は飯能アルプスとは逆側になり、こちら側は顔振峠から関八州見晴台の方に向かい人がほとんどではないでしょうか。


育代山や越上山を登る人はいても、虎秀山は土地所有者の要請によりYAMAP上の登山道がないため、ほとんど向かう人はいないでしょうね。


行く人は相当な物好きなのでしょうね...( = =) トオイメ



登山口までは15分ほど

この階段を登って登山開始です


この登山口から育代山まではかなり整備されています。



とはいえ、ちゃんと登ります

展望もないですが、トレランのトレーニングにはよさそう


30分ほども登れば育代山

ペースを上げたので、ゆっくり登れば40~50分ほどですかね


この時は今回のルート実は登りやすいのでは!?とウキウキしていました。

このあとあんな目にあうとは思わずに……



育代山から越上山の分岐までも特筆すべきことはなし

ただただ気持ちのいい道を歩きます。


強いて言うなら、誰一人として会わない、すれ違わないことでしょうか。

今頃大高山や天覚山は多くの人が登っているでしょうに



唯一の注意ポイントですが、この分岐

これは越上山から育代山に向かうときにあたる分岐です。

これは右に行きたくなりますが、写真左の直進が正解です。



ここから宝山→虎秀山→関山の順


まずは宝山ですが、途中の分岐を右へ


宝山の直下は背の高い草が多く、藪漕ぎのような状態

1月でこれですから、この山は3~10月くらいまでは登るのが困難ではないかと


なんとかたどり着きましたが、山頂なのか?という感じ


降りる時も大変でした。

わずか数メートルから10数メートルだったのでよかったですが、これが何分もとなると厳しかったかもしれません。


鶴ケ峰を経由

飯能百名山には入っていませんが、宝山よりもこちらの方がいいような…


虎秀山直下


ここが今日唯一の展望スポット


虎秀山の登りは急登

下りが大変かなと思いながら登っていましたが、思ったよりも大丈夫でした


吾野駅から2時間

時間としては近く、登山道もここまではよかったです。


問題はここから


関山に向かう途中、一度ガッツリ下るのですが

この赤点地点です。

ここがかなり迷いやすい


なにが迷いやすいかというと

踏み跡の少なさと、踏み跡だと思って歩いたところが途中で降りれなくなること

↑の写真は歩けそうに見えますが、ここは途中で詰みです


こちらは正解の道

両側の草が足にささって痛いです…


整備がされているとは言えませんが、よくみれば踏み跡はちゃんとあるので、しっかり確認しながら歩きましょう


関山への登りも地面が滑りますので注意

このルート逆側から歩いてもキツそうですね


10:19関山(中獄)

よくこの山を飯能百名山としたなと思います


道が開ければもう下山


なかなかハードな登山でした


この後は歩いて東吾野駅まで歩いていこうと思ったのですが、吾野駅の方に行くともう1つ飯能百名山、鷹ノ巣山があることが判明


ここで行かなきゃ行く機会を逃す!と思い、行きました

まあこの鷹ノ巣山も大変


登山口がよく分からず、しかも登り始めるとこのすすき?等の草で覆われています。

藪漕ぎをして、お墓に当たれば正解の道です。

この始まりの数分の藪漕ぎさえ終われば後は快適な登山道




本日5座目

敬遠していた山々でしたが、いい山もあれば大変な山もありました。

これぞ飯能百名山!みたいな山も



下山も快適に歩いていたのですが、降り口がよく分からず


なんとか降りましたが、民家の塀のない横から降りることになり、この山は登山口がないのに登山道だけ整備されているのか!!と思ってしまいます

ほかに登り口があったんですね?



鷹ノ巣山もいい山でした。

登山口さえ分かりやすければ…


あとは吾野駅までの数キロをのんびり


行きに目星をつけていた「あがのや」で昼食

肉うどんを注文

美味しかったです

美味しかったのですが、うどんが食べたことの無い食感


ここはピザも美味しそうだったので、次回はピザですね



電車の時間に間に合わせるためにちょい急ぎ目で吾野駅に向かって今回は終了



ずっと知っている山ではありましたが、なかなか行く機会がない(行く気が起きない)場所

今回トレーニングも兼ねて行きましたが、想像以上には楽しい山行でした。


今回の山々はかなりマイナーな山

虎秀山に向かう途中で、今回唯一出会った登山者から、「よくこんなマイナーな山に来たね!」と言われましたから


…お互い様ですよ???



これからも飯能百名山の魅力をこのブログで綴っていきたいですね




おしまい



CT

吾野駅 7:43

育代山登山口 7:55~7:58

育代山 8:33~8:38

宝山 9:08

鶴ケ峰 9:19

虎秀山 9:45~9:50

関山 10:19

下山 10:37

鷹ノ巣山登山口? 10:44

鷹ノ巣山 11:02

下山 11:12

吾野駅 12:00

谷川岳 西黒尾根(撤退) 雪山日帰り登山

botta

2026/1/18

今年は正月に山に行くことができず、2026年初登山

ですが、悪天候で撤退

雪山を始めた頃から登りたかった冬の西黒尾根ですが、かなり厳しい登山になりました。

2026年1月18日

数日間天気とにらめっこしていましたが、てんくらの指標はCで変わらず

それでもタイミング的にはここしかないと決め、最悪撤退してもかまわないと思っていました。


とはいえ、行きの電車内ではずっと天神尾根から登るか迷い

土合駅に着く直前まで悩みましたが、行けるところまで行きたいと考え、西黒尾根で決定



土合駅で装備を整え、出発は9:02

相変わらず土合駅の階段は辛く、体力を消耗


どんよりとした雲で日差しはなく、登山者もいるのか怪しい状況です


西黒尾根の登山口まで歩き、そこにはスノーシューのトレーニングなのか、ツアーの団体が2グループほどいました。



登山者もいて、トレースもあり、安心したものの、スノーシューやワカンで歩いている人が多く、スタート直後は踏み抜き天国でした


ツボ足の自分には辛いところ…



尾根道に出たあたりから踏み抜きはなくなりましたが、横風が強い


足が重い…

前の人について行こうとしたのですが、足が重くてとにかく進みません

冬靴にアイゼンをつけるとどうしてここまで足が上がらなくなるのか


ラクダのコル手前

ここが最後の樹林帯

ここから先は風を遮ってくれるものはありません。

もう一度装備を整え、休憩して出発


吹雪の中、前があまり見えないのでトレースを追っていきます


左に雪庇ができています。

風が強い場所だとトレースも消えかけているので、注意を払いながら一歩づつ


アイゼンだけ引っ掛けないように気をつけましたが、見た目以上には歩きやすかったです


このトレースをつけた方は本当に大変だったと思います…

時おり風でトレースが消えている箇所なんて、歩くたびに足が膝上までうまってしまいました。

前は見えないし、トレースも消えかけてるし、風は強いしで、体力的にも精神的にも疲弊


さらに傾斜もきつく、間違えれば滑落もあります。

先行者も撤退してきて、前に一人登っている人はいることを教えてもらいましたが、撤退を悩み



13:08撤退を決断したのはここ

ザンゲ岩までわずかの場所でした。

そもそもザンゲ岩がどこにあるかも分からないですが…


肉眼でも写真のとおりであり、トレースは完全に消え、左側が落ちていることもあって、これ以上の登山は危険だと判断して撤退を決意しました。



下山はまだ自分がつけてきたトレースがギリギリ残っていたのでよかったですが、これで進んで帰りのトレースもなくなっていたらかなり悲惨でした


悔しいは悔しいですが、こうなることも分かってはいた中で突っ込んだので、いい経験にはなりました。

ただ、木曽駒ヶ岳に次いで、雪山2連続撤退


夏と違って冬は気象条件に左右されるので難しいです…



そして下山しているとだんだん晴れてくるんですよね



太陽が見え、天神尾根も見えた時はかなりガックリきました。

もう登り返すほどの体力は残っておらず

それに西黒尾根自体はガスの中だったので撤退で大丈夫です!


いい天気です…





なんで今晴れるんだと文句を言いながら下山

それでも風は強く、稜線のトレースは消えかけていました。



まだ山頂の方はガスの中でしたが、登ったルートは途中まで見えます。


樹林帯に入り、あとはサクサク下山


最後の踏み抜き天国は相変わらずでした…


15:15ゲート


15:24ベースプラザまで戻ってきました。



6時間ほどの登山でしたが、体力的にも精神的にも厳しい登山でした。

登りに3時間半もかけてザンゲ岩にすらたどり着けない…

普段の雪山のトレースのありがたみを実感しました。

そもそも今回トレースなかったら行けてすらないのですが


今シーズンの目標は再びここに戻って西黒尾根を登ること

そのための体力を鍛えていきます

(なお、その1週間後にインフルにかかり、大幅な体力ダウンとなりましたorz...)



おしまい



CT

土合駅 9:02

西黒尾根登山口 9:32~9:44

撤退地点13:08

西黒尾根登山口 15:15

谷川岳ベースプラザ 15:24