黒斑山 雪山登山

botta

2026/2/28

登山を一緒に始めた友人の(ほぼ)初雪山


一応、3月の飯盛山(電車に間に合わず、下山後隣駅まで数キロ歩いた)と、11月の鳳凰三山(南御室小屋までの行き道でスリップかつ極寒のテント泊)がありました

主に鳳凰三山のせいで雪山をやる気がなくなっていってそうですが、何はともあれ冬靴を履いた初の雪山


雪山入門として有名な黒斑山に行きました


2026年2月28日


浅間山は登れず、前掛山にも登れず(2026年2月はまだ規制解除されていませんでした)、公共交通機関があるにも関わらずなかなか行く気が起きなかった黒斑山


初めてにはちょうどいいということで決めました


ただ、天気が悪く、景色も見えないんじゃないかと不安な気持ちで出発

車坂峠について準備をして出発

12本爪アイゼンなんてつける必要もなさそうでしたが、あくまで今日は練習

最初からつけて行きます。


天気が悪いですが、団体も何組かいて黒斑山の人気の高さがよく分かります


トレースもバッチリで地面の土も若干見えちゃう

今年は本当に雪が少ないな〜なんて思いながら歩いていました


ところどころちゃんと登ったり下ったりとアイゼンの爪を使う機会もありました



登り始めて1時間で槍ヶ鞘

ここから浅間山が見えるはずですが、ガスでなんも見えず

さらに左奥の登山道に雪がほぼないことが判明


アイゼンとるか悩みましたが、結局そのまま進んでしまいました


これが痛いミスでして、岩の上や泥の上をアイゼンで歩くことになり、歩きにくいですし、アイゼンは削れますしで最悪



トーミの頭に着いた時にはドロドロ

休憩は後にして先に山頂へ


12:03黒斑山

本来ならここからガトーショコラと呼ばれる浅間山が見えるのですが、今日は何も見えず

樹林体の中にある山頂で、浅間山方面のみ開けた場所

休憩によさそうですが、山頂は広くないので休むならトーミの頭ですかね


というわけで、トーミの頭に戻って休憩しようとしたのですが、何やら50人ほどの団体がトーミの頭に向かって登ってくるのが見える。

しかもみんななぜかスノーシューを履いてあのドロドロの雪がない中を登ってる


スノーシューツアー的なやつなのかもしれませんが、それにしても雪のないところをスノーシューで登るのはいかがなものか


先に下ってしまおうということで、休憩はなく出発も、途中ですれ違い



道も狭いのでスノーシューのデカさですれ違いもなかなか大変



分岐まで戻ってきて、今回は槍ヶ鞘に向かわずに車坂峠へは中コース



中コースも雪があったりなかったり


1時間ほどで下山しました。



下山後はホテルの温泉に入り、時間があったのでホテル内でケーキタイム


風呂から出るとなんか晴れてるんですよね



朝のあのガスはどこへ行ったのやら

降りたら晴れるやつ、久々に味わいました


駅まで戻ってくるとなんときれいな浅間山

なぜ…


あとは駅近くの居酒屋で食べたり飲んだり





信州サーモンや牛、鯉の煮付けなんかもあって大変美味しかったです



山としては雪も少なく、景色もなく、残念でした。

ただ歩いてみた感想としては、雪がちゃんと積もっていれば危険箇所もなくて、雪山入門には確かにオススメできそう

ちゃんと雪が積もっていれば、ですが



おしまい



CT

車坂峠 10:25

槍ヶ鞘 11:31

黒斑山 12:05~12:13

トーミの頭 12:29

車坂峠 13:39

仙ノ倉山・平標山 雪山登山

botta

2026/2/14

2026.2mの山、仙ノ倉山

そして今月が2026年2月

なんとしても今月行きたいと思っていました。


しんどい登山となりましたが、快晴、絶景

いい登山になりました。


2026年2月12日

山頂の標識に「2026.2m」とご丁寧に書いてあります。

つまり、2026年の2月に行きなさい!と書いてあるように感じました。

(そんなことないはずなんですが)


どうしても自宅から始発で向かうと、スキーヤーとバスが重なる都合、乗りたいバスに乗れないのが数年前の平標山の撤退の時に分かっていました。


そこで今回は前日に高崎に入り、そこで1泊

そして翌日新幹線で越後湯沢へ


すると、8時半前に平標山登山口BSに到着が可能

これを逃して1時間後とかになると、時間的にも仙ノ倉山までの登山は厳しくなります。


8:37バス停

20分ほど到着が遅れました。


着いてびっくり、この車の量

路肩に数十メートル以上は連なっていました。


2月にしてはかなり天気がいいという予報でしたので、みなさん今日を狙っていたんですね



今回も登りはヤカイ沢

前回は途中で撤退しましたが、今日は登り切ります!



バス停からヤカイ沢の入口までは約30分


ここで装備を整えます。

整えるとはいってもアイゼンもワカンもまだ付けません。

トレースはありますし、急坂もないので履くと余計に疲れます。

ただでさえここ数年、雪山での登りスピードが落ちていっているので…



30分ほど登って見える景色

あの稜線まで登るのでまだまだ先は長い


景色は変わりませんが、徐々に松手山の稜線もはっきり見えてきます。

このあたりは本当に、ただただひたすらに登るだけ

体力との勝負です


ここで遅れてしまうと時間的に仙ノ倉山まで行くことが難しくなってしまいます。

自家用車で6時とかに来れればいいですが、公共交通機関を使う人にはなかなかにハード



先程見えた稜線に向かって真っ直ぐ進むのかと思いきや、途中で右へ方向転換

右側の尾根に上がっていきます


この上がりきるまでの30分がとにかくしんどい

急登で体力はもっていかれる


なんとか気合で乗り切って、稜線まであと少しのところでアイゼン装着


アイゼンつけた途端に重くなりましたが、万一稜線で足を滑らせたら嫌なのでつけましたが、、、


今日に関してはアイゼンつけるほど危険なところはなく、これなら登りはなしで行ってもよかったかもしれません



稜線にたどり着いたときには両肩で息をするくらいには疲れました。


緩やかな登りに見える(実際はきつい)稜線


真っ直ぐ行けば平標山だったのですが、先に仙ノ倉山へ

このトラバース路が最悪でした。

暑さで雪が溶け、ダマになってアイゼンに張り付いて重い

数歩進むごとにストックの先でアイゼンを叩いて雪を落とさないと雪の重みで足が前に出ません。



30分ほども歩いてトラバースを乗り越え、仙ノ倉山までの稜線


ラストの登りで長い階段見えたときは、マジか!ってなりました


12:39仙ノ倉山

4時間歩いてきたご褒美は



谷川岳への主脈

あの万太郎山もあります。

谷川主脈縦走のときに登りましたが、いい山でしたよ

いい山ではあったんですけどね、ただただ辛かったです


平標山にその奥の山々(苗場山あたりでしょうか?)


榛名山(たぶん)


などといった絶景が待っています

今日は天気もいいのでしっかり見えました


山頂には誰もおらず独り占め

帰りの時間もあるので長居はできませんが、しっかり堪能しました



13:29平標山

仙ノ倉山から平標山へは大きく登り返しがあり、蓄積された疲労でさらに足が重い


平標山から見た仙ノ倉山を見れば分かると思いますが、トラバース地点まで下り、そこからまた登りました。


道中の写真は辛くてなし

コルから見た平標山がでかすぎて少し絶望した記憶です


平標山からも眺めはいいのですが、もう時間がないので下山


山頂には誰もおらず、平標新道登山口方面へ降りるスキーヤー(スノーボーダー?)が少し離れた場所で準備していました。


スキー出来れば雪山の下山ももっと快適なんでしょうが、山スキーどころかそもそもスキーができず、あのスピードに恐怖を感じてしまうんですよね




下山はサクサクと


途中ヘリがやってきて救助活動していました。

後日、何があったのかネットで確認しましたが、足の負傷ということだそう

命に別状はないとのことでよかったです。



夕方にもなると雲も厚くなり、周りも薄暗くなってくる時間

これでもまだ15時なんですけどね

雪山は暗くなるのが早いので早めの下山が鉄則


松手山を超えてからの樹林帯

ここもまた長い

ただ下るだけですが、雪で地面が上がった分、木の幹が近くなって下山中に顔の高さにあるんです

それを避けながら歩くのでなかなかサクサクと下山できず

16時近くなってようやく道路が見えましたが、まだまだ長い道のり





昔、夏ですが、谷川主脈縦走をしたときに登ったので分かりますが、雪はさらにこの松手山の登りはしんどいでしょうね

かなりの急登を下りました

冬はヤカイ沢の方がいいと個人的には思いました




16:16下山

つい数分前にバスは出ました

間に合いませんでした!


いえ、間に合おうと思えば間に合いはしたのですが、片付けの時間もありますし、それに雪も払わないといけないですし、とかなんとか自分に言い訳して、体力不足で重くなった足取りを誤魔化していました。


バス停近くで片付け

バス停自体は雪の中なのでその手前で待機

ほぼ車道なので、路面に雪がないからまだよかったですが、あったらかなり怖いのでは


今年は雪が少ないのがよく分かります

今日も2月とは思えないくらい暖かかったです



2026年2月に2026.2mの仙ノ倉山に登る目標は達成

しかも快晴絶景でした

ただ想像よりもしんどく、ヤカイ沢の途中で本当に仙ノ倉山にたどり着けるのか?と思っていました。

体力不足…


ヤカイ沢は基本景色ないですが、稜線まで登りきれば絶景が待っています。

それに冬しか登れないルートなので、特別感もあるのでオススメのコースです


おしまい



CT

平標山登山口 8:47

ヤカイ沢入口 9:17

仙ノ倉山 12:19~12:44

平標山 13:28

松手山 14:30

松手山登山口 16:19

平標登山口BS 16:30

仙谷山 ~未踏飯能百名山とハシゴ天覧山~

botta

2026/2/10

谷川岳のときのブログで書きましたが、前回の育代山の翌週にインフルでダウン

そのまま体力低下

さすがに雪山にいきなりいくのはどうかと思い、飯能にしました。


2日前に埼玉でも大雪

雪の中で飯能の山をのぼりたい!と思い、行くことにしました。



2026年2月10日

平日ですが有給

有給を取って山に行くなんてなんて素晴らしいんだと思って雪山を検討しましたが、インフルと天候で飯能へ


登ったことのない仙谷山があるのを発見しました。


毎度の東吾野駅

天覚山へはここからです。

今日は途中まで天覚山ですが、東峠を少し登って分岐します。


雪溶けちゃったかな…と思ったのもつかの間、ロードから登山道に入る直前ですでにありました。





東峠に至るロードにでる直前で雪!

ここ辺りは雪が多めでした

飯能なのに雪!楽しい!!


ただ、ここからのロードは凍結箇所もあるため慎重に

陽の当たらない場所はかなり雪が残っていて、ゆっくり歩きます。


か


東峠


この直前でおばちゃんから「学生さん?」と言われました。

もう学生だったの4年も前なんですけどね……

だいたい年齢マイナス4〜5くらいに見られるのは慣れていますが…


ちなみにそのおばちゃんと仙谷山分岐までのんびり歩きましたが、その中の会話でトレラン大会によく出ていて、今日もそのトレーニングとのこと。

この会話あたりから、本格的に今年はトレランやりたいなと思い始めました。



尾根に上がり、真っ直ぐ進めばいつもの天覚山

ですが、仙谷山はここを左に進みます。

時期によっては草で藪漕ぎっぽくなるそうですが、今の時期はかなり歩きやすい道でした。


登山道は整備されています。


一部開けた場所もあり


それなりの景色が見えます。

ないよりマシです



ビニールロープがでてきたらもう山頂です。


仙谷山

わずか300m

東吾野駅から1時間ほどでくることができ、途中で危険箇所もなし


ここには展望はありませんが、少し進むといい景色と出会えます!


休憩はその展望スポットですることとして、ここは写真だけ撮ってスルー


数分歩くと鉄塔があり、そこがしっかり開けていて景色がいいです


これだけですが、ここまで開けている場所は飯能だと珍しいのではないでしょうか?

軽く休憩をして下山


ここからの下山は大変

足がかなり滑ります


木の階段はありますが、土で埋もれています。



滑りやすいゾーンはそこまで長くなく、樹林帯に入ればすぐに下山


この階段を降りて下山完了です。


ただこちら側からだとかなり登りづらそうです。

明らかに行ってはいけない感じがただよっています。




あとは新寺バス停までのんびりロード


このままバスに乗って帰宅…とは今日はいきません。

ここから飯能博物館に向かい、そして天覧山へ

ハシゴ天覧山は関八州見晴台依頼です


天覧山に登る必要はなかったですが、2日前に降った雪がまだ天覧山に残っているとのことで来てしまいました。


最初アスファルトにはなく、もう溶けてしまったのかと思ったのですが、広場あたりの陽が当たらない場所にはかなり残っていました。




何回と見た景色ですが、富士山が見れたことはわずか

冬の朝が狙い目です


このまま帰ってもよかったのですが、雪が物足りない!と思い、下山がてら多峯主山の方面へ向かいました


ここは影なのか、雪がたくさん

階段なので滑りやすく、歩きづらかったですが、満足!


東屋を右に曲がって下山


飯能で雪を踏める機会なんて年に一度あるかどうか

もちろん、武甲山方面や棒ノ峰方面に向かえばいくらでもありますが、天覧山や200~300mあたりの山ではほとんどありません。


たまたま有給がとれ、いい機会だったので来ましたが、いい山行になりました。



おしまい


CT

東吾野駅10:24

東峠10:56

仙谷山11:28

新寺BS12:07


天覧山登山口13:20

天覧山13:30

天覧山登山口13:38